広島佐々岡監督怒りあらわ「投手が全て」最下位転落 - ニッカンスポーツ
(出典:ニッカンスポーツ) |
佐々岡 真司(ささおか しんじ、1967年8月26日 - )は、島根県那賀郡金城町(現:浜田市)出身の元プロ野球選手(投手、右投右打)、野球指導者。2020年より第19代広島東洋カープ監督に就任。 町立雲城小学校3年で野球を始め、町立金城中学校では内野手であった。 32キロバイト (4,295 語) - 2020年8月18日 (火) 13:28 |
カープもなかなか厳しい戦いが続いていますね。。。
野球の道は虹色に輝く
管理人:kanpabelle
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管理人:kanpabelle
1 風吹けば名無し :2020/09/06(日) 20:35:06.68 ID:a4lywEtep.net
広島はまたも投手陣が崩壊し、1引き分けを挟んで3連敗。借金は今季ワーストを更新する9に膨れた。先発の遠藤は3回4安打4失点。初回から制球に苦しみ、5与四球。佐々岡真司監督は「立ち上がりが課題と、ずっと言ってきている。毎回毎回(同じ)。リリーフと違って(先発は)1週間ある。何をしていたのか」と猛反省を促した。
【写真】島内は汗でビショビショ、後ろの会沢はピリピリ
チームは4試合連続で先発が5回持たずに降板。長野の一発で逆転した直後の六回には3番手・ケムナが2失点。七回には島内が佐野に左中間へ2点二塁打を打たれ、ダメを押された。
3試合で計30失点の投手陣に指揮官は「ピッチャーが全て。この3試合、何点取られているのか」とイライラを募らせた。9月は6試合で計46失点、1試合平均7・7失点と投壊が続く。
前日8失点の大瀬良も、この日出場選手登録を抹消された。4日に抹消されたK・ジョンソンに続いて開幕前には先発の柱として期待された2人が戦列を離れる現状。
台所事情の厳しさは増すが、佐々岡監督は「こうなった以上は、居る者でやらないといけない」と必死に前を向いた。