延長十二回ドローの阪神・矢野監督「追いつかれたのは俺の責任。負けなかったということにもすごく意味がある」 - SANSPO.COM 阪神は8日、12連戦最後のヤクルト戦(神宮)で7-7で引き分けた。5-0の八回、4番手福永、ジョンソンが打ち込まれて、追いつかれた。延長十二回、中谷の2点二塁… (出典:SANSPO.COM) |
矢野 燿大(やの あきひろ、本名:矢野 輝弘〈読み同じ〉、1968年12月6日 - )は、大阪府大阪市東住吉区(現:平野区)瓜破出身の元プロ野球選手(捕手・外野手)、指導者、解説者・評論家。2019年より阪神タイガースの一軍監督。右投右打。血液型はO型。 2010年に阪神 63キロバイト (8,583 語) - 2019年5月8日 (水) 07:42 |
間違いなく、今日の阪神は
「負けに等しい引き分け」でしょうね・・・・。
矢野監督の采配については難しいですね。
5点差で、ジョンソン・ドリスのリレーをするかといえば、
それも連戦を考えるとね。。
打たれた福永投手は辛いだろうけど、これも経験と思ってください。
とにかく、野球というスポーツの恐ろしさをあらためて痛感しました。
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阪神が2度のリードを追い付かれ、今季最長の4時間53分の死闘は引き分けに終わった。
まずは5点リードの8回、福永が4連打を浴びて2失点。後を受けたジョンソンも踏ん張りきれずリードをはき出した。中谷の2点二塁打で勝ち越した直後の延長12回も、プロ初セーブを狙った島本が山田哲にソロを被弾し、中村のタイムリー二塁打で追い付かれた。「自分のせいで勝てる試合を落としてしまった。悔しいです」と島本はうなだれた。
12連戦の最後を壮絶なドローで終えた矢野監督は「追いつかれたということに関してはもちろん俺の責任やと思うし、まあ俺の中では2点取ってもちろん勝てるという思いもあったけど、野球の流れ的にもよくあることやし、5点差追いつかれた責任は俺にあるけど。負けなかったということにもすごく意味がある」と前向きにとらえた。
阪神 3 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2 7
ヤクルト 0 0 0 0 0 0 0 5 0 0 0 2 7
バッテリー
ヤクルト :高橋、マクガフ、ハフ、五十嵐、梅野、近藤、中尾- 井野、西田
阪神 :岩田、守屋、能見、福永、ジョンソン、藤川、ドリス、島本- 梅野
本塁打
阪神 :
ヤクルト :山田哲 12回裏 8号ソロ
試合結果:nikkansports.com/yahoo野球
https://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2019/cl2019050801.html
https://baseball.yahoo.co.jp/live/npb/game/2019050801/score