惜しくもベスト8!世界バレー女子の大会結果まとめ

惜しくもベスト8!世界バレー女子の大会結果まとめ

2022年9月24日~10月16日まで、オランダ・ポーランドで行われた、2022年バレーボール女子世界大会(世界バレー)。セルビアの2連覇で幕を下ろした今大会ですが、日本代表も1次ラウンドでブラジルから大金星をあげるなどの快進撃を見せました!

そこで今回は、2022年世界バレー女子での日本代表の結果をまとめていきます。

世界バレー 女子日本代表はベスト8

女子バレー日本代表は、予選リーグ1次ラウンドでブラジルに勝利するなど快進撃を見せ、予選リーグの1次、2次ラウンドを合計7勝2敗の3位(1位イタリア、2位ブラジル、4位中国)で決勝トーナメント進出を決めました。

決勝トーナメント1回戦(準々決勝)では、再びブラジルと対戦。2セットを先取したものの、セットカウント2−3で惜しくも敗退となりました。その後、日本に勝利したブラジルは決勝に進出。セルビアに敗れ、惜しくも銀メダルでした。

バレー女子日本代表の世界バレー試合まとめ

予選リーグを7勝2敗で突破した、バレー女子日本代表の戦いぶりを一覧でまとめて紹介していきます!

1次ラウンド(D組)

  • 9/25(日)日本 3-0 コロンビア [25-20,25-22,25-17]
  • 9/26(月)日本 3-0 チェコ [25-15,25-20,25-12]
  • 9/28(水)日本 0-3 中国 [26-28,17-25,27-29]
  • 9/30(金)日本 3-1 ブラジル [25-22,25-19,17-25,25-20]
  • 10/2(日)日本 3-0 アルゼンチン [25-17,25-19,25-17]

2次ラウンド(E組)

  • 10/4(火)日本 3-1 ベルギー [21-25,25-20,25-16,25-22]
  • 10/5(水)イタリア 3-1 日本 [20-25,25-20,25-14,25-15]
  • 10/7(金)日本 3-0 プエルトリコ [25-16,25-19,25-21]
  • 10/9(日)日本 3-0 オランダ [25-23,25-23,25-21]

3次ラウンド(準々決勝)

  • 10/12(水)ブラジル 3-2 日本 [18-25,18-25,25-22,27-25,15-13]

ベスト8進出の立役者は石川真佑!

キャプテンの古賀紗理那選手が怪我で十分な出場時間が確保できない中、大車輪の活躍を見せたのが石川真佑選手です。石川真佑選手といえば、お兄さんが全日本男子主将の石川祐希選手です。

古賀紗理那選手が負傷したのが3試合目、9/28の中国戦でした。翌日のブラジル戦で石川真佑選手は開始早々サービスエースを奪うと、チーム2位の18得点を挙げ、大金星に大きく貢献。続くアルゼンチン戦では、サービスエース4本を含む、チーム最多の25点でチームの勝利に貢献します。

2次ラウンド3戦目のベルギー戦でも、林琴奈選手と並びチーム最多得点を記録。また、2次ラウンド最終戦のオランダ戦では井上愛里沙選手と並ぶチーム最多の15点をマークし、日本代表の準々決勝進出に大きく貢献をしました。

パリ五輪へ向けて!真鍋政義監督が再びチームを率いる

真鍋政義監督がリオデジャネイロオリンピック以来5年ぶりに監督に就任し、チームを率いています。代表監督を退いてからはプロチームのGMを務めるなど、バレーボールのすそのを広げ続ける活動をしており、代表監督への再登板を決意したのは「万が一パリ五輪に出られなかったら、女子バレーがマイナースポーツになってしまう」という危機感からだそうです。

五輪予選まで1年3、4カ月と時間がない中「私でよければ、人生を懸けるぐらいの覚悟で」と日本代表の強化にあたっています。明確な数値での目標(バックアタックは0.8秒で打つ、など)を掲げ、それをクリアすることで世界と戦う準備をしてきています。

今大会が終わった後も

最後はブラジルの勝負強さに負けました。これもいい勉強。選手たちは本当に頑張りました。一丸になりましたけど、これがベスト4の壁。初めて経験する選手も多いので、この悔しさを来年につなげたい

と話しており、視線は開幕まで2年を切ったパリ五輪に向いているようです。

若い選手も多い日本代表なので、ここから十分に伸び、真鍋監督の元メダル獲得も夢ではないでしょう!

まとめ

今回は、バレーボール女子世界大会(世界バレー)についてまとめてきました。古賀紗理那選手の怪我というアクシデントをチーム全体で乗り越え、見事ベスト8(獲得セット数などにより最終順位は5位)に輝きました。

世界バレーで勝つことも大切ですが、最終目標は2024年のパリ五輪でのメダル獲得です。それに向けてのプロセスを順番に踏んで、1976年モントリオールオリンピック以来48年ぶりの金メダルを期待しましょう!

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