大船渡・佐々木の快投にスカウト陣「モノが違う!間違いなく1位候補」「あれだけ足を上げてもブレないのがすごい」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190718-00000015-tospoweb-base
この試合が初めての生視察となったロッテ・松本尚樹球団本部長兼編成部長(48)は「モノが違う。トップレベルであることは間違いない。現時点でプロの一軍レベルで放れるだけの力があるんじゃないか」と大絶賛。
「これだけのピッチャーですから野球界のためにも甲子園に出てもらいたい。今日の投球を見る限り、余力はありそう。まだ全力では投げていないんじゃない。初めて生で見ましたけど、スライダーのキレが全然違いましたね。
(ドラフトに関しては)まだそこまで言えないですけど、間違いなく1位候補です」と続けた。
また、6月2日の練習試合・佐久長聖戦(一ノ関)に次ぐ2度目の視察となった西武・渡辺久信GM(53)は「当然まっすぐはいい。何球か投げたチェンジアップも良かった。あれだけ腕が振れてくればなかなか高校生は打てない。
(前回の視察より)ギアは多少上がっている。走者がたくさん出た方が(もっと)上がるんだろうけど出ないからね(笑い)」と苦笑い。
「基本的に走り方がいいよ。そこらへんに体幹の強さが見える。あれだけ足を上げてもブレないのがすごい。右足で立った時に足が頭に当たりそうだよね。
星飛雄馬はもっと上がっていたけど、最近あそこまで足を上げるピッチャーはいない。それに全然無理をしていないところがすごい」と称賛の言葉を並べ、佐々木の身体能力の高さを強調した。
佐々木朗希は「ものが違います」スカウトの声
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190718-07180355-nksports-base
西武渡辺GM 前回も力を入れる部類の投球を見たけれど、大学・社会人を入れても(力が)抜けているよね。
ソフトバンク三笠GM 素晴らしい投手。150キロをあれだけ投げても、まだ最速じゃないというから驚きます。変化球もしっかりしている。
ロッテ松本球団本部長 簡単に言えば、ものが違います。トップレベルであることは間違いない。高校生で入ってすぐ活躍できる投手はスライダーがいいんですが、彼にはそのスライダーもある。
佐々木「サイ・ヤング賞取れる」スカウト絶賛/岩手
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201907180000297.html
【2019ドラフト候補】大船渡 佐々木朗希(3年) 6回無安打無失点13奪三振【MAX155km/h】
(出典 Youtube)
あれだけ足を高く上げてるのに全くブレない
体の柔軟性 ボディーバランス 体幹の強さ
どれをとっても凄いよ
大船渡・佐々木にスカウト絶賛の嵐 日米13球団、27人が熱視線
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190718-00000093-dal-base
ソフトバンクは4人態勢で視察し、初めて佐々木を生でチェックした三笠球団統括本部長は
「すごいピッチャーですね。完成もしていますけど、まだ伸びしろもあるような感じもしますね」と底知れないポテンシャルに舌を巻いた。
同じく4人態勢のロッテからは松本九段本部長が初の“佐々木詣で”。「モノが違うと思います。トップレベルは間違いない。現時点でもプロで放れる」と高い評価を口にした。
佐々木朗希が6回13K、無安打無得点
MAX155キロの直球は「調子のバロメーター」
https://sports.yahoo.co.jp/m/column/detail/201907180002-spnavi
三笠本部長、故郷の縁で是非獲得を
>>941
三笠は釜石出身だったのか
巨人カモン
しかしなんで2試合とも投げさせるのか理解不能
大船渡が甲子園に行くためには最初の2試合で佐々木を温存するしかないってのに
これまで8イニング投げて決勝まで行くと仮定してローテが
初戦、中1日、中1日、連投、中1日、連投
だぞww
無茶すぎる
まさに監督究極の無能なんじゃないか
セーブして投げればいいっていう問題じゃないよこれ
佐々木を潰しにかかってると思われてもしょうがない
「人間が投げる球かよ」VS佐々木朗希の衝撃/岩手
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190718-07181073-nksports-base
一戸の155キロを体感した2人が佐々木の成長を痛感した。
中学時代に岩手県選抜でチームメートだった大沢夏唯捕手(3年)は4回表にファウルにしたが「速い直球がある中でのスライダーやチェンジアップがすごい」。
2回に空振り三振を喫した柏葉幸太郎外野手(3年)も「マシンで打つ球とは伸びが違う。大げさに言えば、人間が投げる球かよ~って感じ。プロにも行くと思うし、対戦したことは友達などに自慢できます」と苦笑いを浮かべた。
>>946
もう負けて悔しいとかというより対戦できたことが一生の思い出だろうね
これから先ずっと自慢できるよ
「俺 高校時代に佐々木朗希と対戦したんだぜ」
さっき見たが凄いシュートしてるな
あれツーシームか。ていうかもうツーシームのせいでシュート無くなったよな
テイクバックの腕の形がInvertedWになってるな
豪速球の先輩達同様にプロ4年目くらいに靭帯やってトミージョン手術の世話になってしまわないことを願うのみ
三笠は釜石南(現釜石)から東大
>>951
釜石では神童だったろうな。
俺がスカウトならコイツは取らない
藤浪臭はしても大谷臭はしない^_^
肘下がってるから故障するよ
お前らもスカウトも素人過ぎる
俺は藤浪を一蹴したがな
お前らとスカウトはベタ褒め
【岩手】大船渡・佐々木、日米13球団27人スカウト絶賛「日本の将来を背負う」6回参考ノーヒッター
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190718-00000318-sph-base
【岩手】大船渡・佐々木女房役 及川恵3の3、3打点で猛アシスト「楽にしたかった」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/07/19/kiji/20190719s00001002052000c.html
【岩手】大船渡・佐々木 怪物ノーヒッター!155キロ13K、よみがえる「江川伝説」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/07/19/kiji/20190719s00001002048000c.html
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190719-00000018-sanspo-base
4月の高校日本代表候補1次合宿で163キロをマークした17歳だが、まだまだ伸びしろはある。猪川小時代は指導者の方針で投手メニューは行わず、野手と同じメニューを組まれた。肩の消耗を減らすためブルペン投球や遠投も行わず、基本練習を繰り返した。
身長が20センチ以上も伸びた大船渡一中時代は股関節痛などで、満足な投げ込みができず、黙々と下半身強化に励んだ。高校でも国保監督の方針で過度な投げ込みは行わず、体幹を強化した。
骨密度検査なども受け「まだ大人の骨ではない」と全力投球を控えたこともあった。将来を嘱望される大型右腕は、これまで出会った指導者たちから大切に育てられてきた。
「人間が投げる球かよ」VS佐々木朗希の衝撃/岩手
https://www.nikkansports.com/m/baseball/highschool/news/201907180001073_m.html?mode=all
【神奈川】横浜2年生左腕・松本、圧巻10K 大船渡・佐々木の助言受け体づくり 及川と零封リレー
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/07/19/kiji/20190719s00001002078000c.html
> 4月に行われたU18代表候補合宿では、大船渡・佐々木から体づくりのアドバイスを受けた。
試合後、佐々木の快投を知ると、「凄いです。ただ、誰にも負けたくない」とキッパリ。7回に登板した先輩の及川も1回1奪三振。頼もしい2年生が、いろんな刺激を受けていた。
本日19日の全4試合は全て雨天順延
決勝は25日13:00から
今日以降の日程修正は決勝以外まだ発表されていない
20日の準々の盛四戦は恐らく一日スライドか?
>>960
全部1日ずつズレるって高野連のHPに書いてあるぞ
ま、試合開始時刻遅らせてグラセンやればできないこともないと思うけどな
佐々木への忖度なんだろうな
>>961
それは知らんけど岩手の内陸ずっと雨降ってたわ
昨日夕方から降り始めて朝まで
高野連が順延決めた時間もまだ降ってたはず
夜中なんかザーーーて感じで長い間強く降ってた
かなり土壌状態は悪いのは容易に想像できる
マスコミに散々全国放送で過密日程と報道されてたから多少の気遣いはあるかもしれんが
かといって忖度のために順延したわけでもなし天候不良だったからで別にいいんじゃね
いちいちそれ指摘するのもw
速さよりコントロール大切
本人も言ってんじゃん
12球団の佐々木評価と18日の日米視察球団
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190719-07190077-nksports-base
【巨人】5月、6月にスカウト会議を行い、1位候補には大船渡・佐々木、星稜・奥川、明大・森下ら約10人をリストアップした。(視察2人柏田スカウトら)
【中日】佐々木と星稜・奥川を1位候補にしてきたが、奥川が1歩リードか。東邦・石川にも熱視線(視察2人中田アマスカウトディレクターら)
【阪神】高校生では佐々木ら「高校四天王」を含む十数人が上位候補。大学・社会人では明大・森下らが上位候補に挙がる。(視察2人葛西スカウトら)
【広島】1位候補。白武スカウト部長は「大谷(エンゼルス)と比較しても遜色ない。投手としてなら佐々木の方が上」と高評価。(視察1人近藤スカウト)
【ヤクルト】6月に行われたスカウト会議で263人をリストアップ。上位指名候補として絞った12人の中に、佐々木が入っている。(視察1人斉藤スカウト)
【ソフトバンク】三笠GMが岩手大会を初視察するほど、佐々木に熱を入れている。毎年一番の素材を指名する方針に変わりはない。(視察4人三笠取締役GMら)
◆渡辺久GM 大学・社会人を入れても(力が)抜けている。1位指名? それはまだこれから。まだ秋もあるので。
【楽天】ドラフトは投手中心の指名を明言。石井GMは佐々木を「ごく限られた中の1位候補の1人。トップ5に入る」と評価。(視察2人後関スカウト部長ら)
◆後関スカウト部長 要所ではしっかり低く決まる。ちょっと力を入れたら150キロを超えてしまうのが本当にすごい。
【ロッテ】2度のスカウト会議でドラフト1位候補として8人リストアップ。投手が中心で、その中には佐々木の名も入る。(視察4人松本球団本部長兼編成部長ら)
◆松本球団本部長兼編成部長 すぐに1軍で放れる可能性がある。1位指名? 間違いなくドラフト1位で指名される。
【オリックス】1位候補。福良GM兼編成部長は「コントロールも変化球も良かった。(将来は)楽しみです。レベル高いよ」。(視察2人中川スカウトグループ長ら)
◆中川スカウトグループ長 相変わらず素材はピカイチ
【DeNA】1位指名候補の1人。この日こそ、視察は避けたが、以前は三原代表らが練習試合をチェックするなど注目を続ける。(視察なし)
【日本ハム】6月2日に視察した吉村GMが1位指名を明言済み。実力の見定めは完了しており、現在はスカウトを派遣していない。(視察なし)
【メジャー3球団】フィリーズ大慈弥環太平洋部長、ダイヤモンドバックス林環太平洋スカウト部長、レンジャーズ渡部環太平洋地区マネジャー
◆フィリーズ大慈弥環太平洋担当部長 今すぐにでもメジャーに行ってほしい。将来はサイ・ヤング賞が取れるだけの投手。
ダルビッシュ、最速163キロ大船渡・佐々木を絶賛 「ポテンシャルが違いすぎます」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190719-00444515-fullcount-base
自身のツイッターで佐々木に関するツイートに返信する形で「自分なんかとはポテンシャルが違いすぎます」と絶賛。
さらに「自分が高校の時は145キロぐらいでしが、それを抜いて投げてしまいますからね笑」と、力をセーブして150キロを投げるドラフト1位候補に驚きの声をあげていた。
>>969
152キロかな
プロだから(笑)
わかるから(笑)
大谷の時で懲りたか
*でも学習できるんだな
【神奈川】横浜2年生左腕・松本、6回10K力投 大船渡・佐々木の助言でパワーアップ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190719-00000017-sph-base
4月のU―18日本代表候補合宿に2年生投手で唯一参加し、貴重な体験をした。
寝食をともにした大船渡・佐々木から「トレーニング、食事のことを教えてもらった。肉、ご飯に偏らず、野菜を食べた方がバランスよく体重を増やせると聞いた」という。
その教えを生かし体重は5キロ増えた。合宿まで145キロだった直球の最速は6月に147キロをマーク。この試合の10奪三振という結果で表れた。
後輩に負けじと7回から登板したドラフト上位候補の最速153キロ左腕・及川雅貴投手(3年)も無失点で続いた。直球を中心に1回を1安打。
17日の2回戦に続く連投となったが、「体の変化はない」と疲れをみじんも見せなかった。今大会、先発での登板はまだないが、「先発でいける状態ではある」。
この日、岩手大会で佐々木がノーヒッターで勝利したことについては「負けたくない気持ちはある」と令和の怪物にライバル心をのぞかせつつ、「でもまず目の前の試合をしっかりやっていきたい」と次戦に向けて気を引き締めた。
U18候補生、甲子園で暴れる決意!そして世界の舞台へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190718-00000106-asahi-spo
U18で佐々木とバッテリー組むのは東海大菅生の小山翔暉か。
【逸材レポート】佐々木朗希(大船渡)平均球速が初戦から5キロアップ!ノーヒットノーランのピッチングを徹底分析!
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190719-00010004-hbnippon-base
■ストレート 最速155キロ 150キロ以上 14球 平均球速147.98キロ
この日は1人目の打者から明らかにギアが入っていると思わせる投球だった。一戸の1番西野に対して、151キロのストレートで空振り三振。
初戦では見せなかった150キロ越えのストレートを見せてくれたのである。その後も唸るような150キロ台のストレートを投げ込む。
2回表、二死から6番柏葉に対して、外角高めに決まる最速155キロのストレートは思わずうならされるものだった。その後も150キロ前半のストレートを投げ込み、次々と空振りを奪う佐々木。
平均球速は初戦の142.5キロから5キロも速い147.98キロなのだから、明らかにレベルが違う。おそらく一戸は速球対策をしていたと思うが、球速に加えて空振りが奪える球質を持った佐々木がギアを上げると、手の打ちようがない。
実際にストレートは当てるのが精いっぱい。前に飛ぶだけでも歓声が起きるほどだった。
速いだけではなく、コントロールも大きく乱れる様子はない。アウトローに決まるストレートは見事の一言だ。
■フォーク
この試合ではフォークも解禁。次々と空振りを奪った。縦スライダーと違い球速もあり、鋭角に落ちる。
■スライダー
130キロを超えるスライダーは大きく曲がる。スライダーは精度に差があり、打者の手元で膨らみが小さく曲がることがあれば、曲がり始めが早く、捉えられることがあった。スライダーのコントロールは次戦までの修正を期待したいところ。
■縦スライダー
縦スライダーの精度も抜群。前半ばらつきはあったが、回を追うごとに精度が増していた。
【総括】
前半、制球にばらつきがあり、ボール先行になることが多かった。しかし回を追うごとに精度が増し、ストライク先行のピッチングを展開し、まさに制圧という表現がぴったりの投球だった
>>972
ここ最近にしては球が暴れてる気がした
制球は春以降良くなった印象だったので
150ごえ連発の投球を久しぶりにしたからばらついたのかな
どこかの記事でブルペンで投げてる時から制球悪くて気にかかっていたが
本番ではそこまで壊れず投げていてそこはさすがだったとかいう記事見た
まあ1四球でとどめられたのは明らかなボールでも振ってくる相手校に助けられたのもあるよね
でも佐々木は制球悪い試合でも大崩れしなくなったイメージはある
今年に入り球数多くなってもなんとかとどめるというか
大船渡・佐々木に恵みの雨、19日全試合中止
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201907190000121.html
決勝日もずれるなら恵の雨だけどずれないとキツいだろう
>>976
準決勝前日には休養日が設定されているため、決勝戦は当初予定の24日から25日に変更になる。
昨日投げてた落ちる球はフォークじゃなくてチェンジアップだと思うんだがな
フォーク並みにすごい落差で落ちるけど
大船渡・佐々木 真夏を戦い抜くコンディション管理への意識の高さと頭の良さ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190720-00000130-spnannex-base
初戦の遠野緑峰戦を勝ち進んだ後、「疲労回復のために意識的に取り組んでいることは何か」という質問が佐々木に飛んだ。その答えは「睡眠をたくさんとることと、体を冷やすこと。グリコーゲンローディングもやっています」というものだった。
「グリコーゲンローディング」とは、主にマラソンなど長時間行うスポーツのための食事法。試合前の約1週間前から、糖質を制限することで体を糖質が枯渇した状態にする。
その後、試合の約3日ほど前になってから普段よりも糖質を多く摂取することで、体のエネルギー貯蔵量を増やすことができる。ダイエットのリバウンドのような原理を、故意に引き起こすことだと考えるとわかりやすい。
この食事法を佐々木に教えたのはもちろん国保陽平監督なのだが、佐々木自身でも食事法に工夫を行っているという。母・陽子さんによれば、佐々木は家でよく読書をするそうだ。
本の内容は、栄養学やトレーニングに関するものなど。その内容に従って「こういうご飯をつくってほしい」と注文が飛び、時には月間の献立のようなものを佐々木が考えて持ってくることもあるそうだ。
陽子さんは、「朗希は特に数学が得意で成績はいつも5。地頭のいい子だと思う」と誇らしそうに言っていた。さらに、こと野球のこととなると、知識を貪欲に吸収しようと研究しているという。
「甲子園に出場するためにこれまでやってきた」と日常生活から準備を進めてきた佐々木。この夏、どんな結果が待っているのか楽しみだ。