>>1
> 2009年夏の甲子園に横浜隼人(神奈川県)の中堅手として出場した
エースの今岡は元気にしてるんだろうか
たしか 菊池がいた花巻に負けたよね
>>1
柏陵とか懐かしいな
監督が分厚いファイル持って指揮するインテリ風なおっさんだった
答弁の時に用意した分厚い資料を読みながら、自分で答えるブレア首相とかぶったわ
>>1
よく土って言ってるけど現実は砂なんだ
あれよく減らないよな
>>2
定期的に和歌山のビーチから砂を入れているそうだ
>>29
犬飼小次郎が 甲子園の土は高知の土だ と言ってたけど、
いまは和歌山産なのか
>>31
鳥取砂丘じゃないの
>>2
実は補給しているらしい。
>>2
各学校のグラウンドからその分徴収してるからな
また3年生であっても、少しでも多くの土を持ち帰ろうと工夫(?)をこなす人もいた。2005年の夏、前橋商(群馬県)の一塁手として甲子園に出場した森田裕貴さん(33)はこう話す。
「試合の前日、監督が『負けたときは、みんなのために多めに土を取ってくれ』と話していました。部員は100人ほどいたので、ベンチ入りできない3年生がたくさんいたのです。しかし、試合に敗れたあとの時間だけでは、土を多くは拾えない。一方で決められた時間外に土を拾うと、グラウンドの管理員に注意されてしまいます。そのためか、大会前に甲子園で練習できる『公開練習』のとき、必要のないところでヘッドスライディングをして、ベルトに挟まった土をこっそり持ち帰っている選手もいました(笑)」
それほどまでに、甲子園の土は選手たちにとっては価値のあるもののようだ。だが、持ち帰った土が思わぬ騒動を巻き起こしたこともある。
1958年夏の甲子園で、戦後初の沖縄県代表として出場した首里が土を持ち帰ろうとしたときだ。当時、沖縄県はまだ日本に返還されておらず、アメリカの統治下にあった。甲子園の土は沖縄では「外国の土」という扱いになり、植物防疫法によって持ち込みが許されなかったのだ。結局、土は那覇港で海に廃棄されてしまったという。
土が廃棄されたことを知った日本航空の客室乗務員が、土の代わりとして甲子園周辺の小石を集めて、同校に贈った。その小石は、今も同校にある「甲子園出場記念碑」にはめ込まれている。
「たかが土」と侮ってはいけない。甲子園の土だけでもこれだけのドラマがあるのだ。だが、なかにはあっけない結末を迎える土もあるようだ。96年夏の甲子園に熊本工(熊本)から出場した星子崇さん(41)は「おそらく、親に捨てられたと思います」と話す。
「さだかではないのですが、おそらく実家が引っ越した時に捨てられてしまったと思います。私自身、土にそこまでの思い入れはありません。甲子園の土拾いは、伝統というか、『演出』みたいなところがあると思っていて。私もその流れに従って拾っただけです。もともと、そこまで土を欲しいとも思っていませんでした」
つづく
>>3
>96年夏の甲子園に熊本工(熊本)から出場した星子崇さん(41)
奇跡のバックホームで刺された星子
星子さんだけではない。意外にも、「土を紛失した」という人は一定数いるようだ。横浜(神奈川県)で松坂大輔(現・埼玉西武ライオンズ)ともバッテリーを組んだタレントの上地雄輔(41)は、TBSの情報番組「グッとラック!」に出演した際、甲子園の土について聞かれると、「どっかいっちゃった」と話した。
なかには、甲子園の土を転売するというあるまじきケースもある。ある大手フリマアプリで「甲子園の土」と検索すると、小さなビンに入った土が数千円で売られているケースがいくつも確認できた。
これらが果たして本物なのかはわからないが、そもそも甲子園の土を選手たち自らが売ろうと思うことはあるのだろうか。2016年夏に甲子園に出場した盛岡大付(岩手県)の石橋泰成さん(21)は「売ろうと思ったことはない」と話す。土はいまでも他の甲子園の出場記念の品と一緒に家に飾っているという。そして最近、その土が思わぬ形で役に立ったそうだ。
「就職活動をしていたのですが、第一志望の企業の役員面接で、『人生で自慢できるものを1分間でプレゼンテーション』という課題がありました。土が入ったビンを持って、高校時代に野球に必死に取り組んだことをアピールしました。面接を担当された方々が興味を持ってくださったようで、その後内定をいただくことができました。土のおかげですね」
はたして今年、阪神が全国の球児たちに贈る土は、どのようなドラマを描くのだろうか。
くっだらね
実家にある
小瓶に小分けしたのだけ持ってきた
ぶっちゃけ合コンも就活も営業も全部甲子園ネタで乗り越えられてる
行方不明が一番多いだろ
甲子園に行ったと思い出の証としての土だから本人には価値があるもの。
転売した時点で阪神園芸で売ってるのと同じただの土。
転売は草
甲子園の砂って所詮、公園の砂場の砂と一緒でしょ
就活でもって来たら速攻で落とすわ
棒振りに明け暮れた高校生活を自慢する奴なんか要らん
昔、甲子園の土は聖なる土だって言いながら野球部員に力説してたアホな野球部監督がいたよな。笑いを押さえるのに必死になってしまうぜwww
就活で甲子園の土なんて見せたら恥さらしだろ。
ろくに学力無いアピールになる
捨てる親もすごくな悪い意味でだけど
ばあちゃんの畑の土になりましたとか印象的
昔通ってた飲み屋のカウンターに飾ってあった
やきうに興味ないので大将に突っ込んだことはない
甲子園の土は毎年持ち替えられているのに無尽蔵だな
置いといても臭そうだし庭に撒くのが一番かな
消えてなくなるわけでもない、成分として残る
>>26
俺は小学校の時にクラスメイト女子から
「除草作用の薬剤含まれてるグランドの土を花壇には撒くな」
と言われたけど、みんなはその手の知識ないのけ
東京ドームの人工芝なら持ってる
>>37
ウルトラクイズでグランドに降りた記念に何か欲しかった
高3で部活抜ける先輩のスパイクやアンダーシャツなどを
後輩に譲る習慣が全国の野球部にはあるみたいだな。
もちろん譲るじゃなくて実質強制に買わせるんだけどな。
それ聞いた時、ほんと野球部の奴らって悪人が多いと思った。
>>39
バイクを後輩に売りつける珍走団みたいだなw
いつまでも甲子園の思い出引きずってるせいでその後の人生上手く行かないやつ多いんじゃないかな
>>51
ハンカチの事かー!
3年間頑張った青い丸坊主たちの染み込んだ、汗の砂をおかずに…
はぁはぁ…略
しまってあるんだぜ
その土は負けた記念やろ
負け運の染み込んだ縁起の悪い事故物件ではないのか
>>56
甲子園まで来れた記念や
優勝しても土は持って帰る
姉妹で活躍してる女優は父親が甲子園出たチームだったから家に土があるって新聞に載ってたな
そういうのは転売って言わないだら
砂用の小瓶が売店で売ってるしアマゾンでも買える
あちこちに配ってるんだろうね
全員で持ち帰れば、自分のところのマウンドぐらい作れるんじゃね?
まあ普通に売ってるし
「甲子園の土」を一般向け発売 1袋2310円マニアに人気集めそう
https://www.j-cast.com/2010/08/11073263.html?p=all
高校野球の聖地である阪神甲子園球場の土が一般向けに売り出された。
阪神電気鉄道の100%子会社で、同球場の整備に当たる「阪神園芸」(本社・兵庫県西宮市)
が同球場と同じ成分の土を「甲子園の土」(商品名は「阪神園芸グラウンドキーパーの土」)
として、2010年8月から販売を開始したのだ。
u甲子園の土」と言えば、春と夏の高校野球に出場した高校球児が記念に持ち帰る貴重な
アイテムとして知られる。阪神園芸は独自のノウハウに基づく「水はけの良さ」を
アピールし、高校のグラウンドなどでの利用を狙っているが、甲子園を愛する
マニアらの人気を集めそうだ。
>>81
何らかの事情で土が手元に残ってない大会出場者にとってこれはありがたい措置だけど、
高校球児ですらないのに買う人って何なの
買ってどうするつもりなんだろう
なもんいつも外から運ばれてくる土だからな、そんなものに思い入れあるわけない
>>82
それこそ思い入れなんて人それぞれじゃん
>>82
アニメをスクショした様なカードを菓子につけた物が、価値があるか無いかは本人次第。
来月の交流戦もう無理でしょ
試合で使ったボールもらってくりゃいいじゃねーか (´・ω・`) 土なんてどうしょうもない
>>93
これの方が理解できる
土なんかもって帰ってどうするんだと思っていたから
拾わずに帰ろうと思っていたが「ベンチ入り出来なかった3年生や世話になった人に配るから持ち帰れ」と指令が出て嫌々ながら拾った
寄附金くれた人とかに配らなきゃいけないらしい
拾っている所をローアングルで撮影していたカメラマンには殺意沸いた
>>94
土、喜ぶ?
>>94
やっぱり強制なんだな
就活ね、見せられて喜ぶのは55歳以上の面接官だな。あとは箱根駅伝に熱い奴くらいな。他は迷惑な顔するし、そもそもサッカーしか見ない人もかなりいるし。
高校野球様だから常に美談が必要なんだ。
マトモなスポーツならグランドの土持って帰るの禁止するわな